大人の足は?

人間の足は、体重を2本の足でささえています。足への負担は歩行時に約1.5倍、走ると体重の約3倍と言われ、3つの機能を備えています。
①衝撃吸収
着地の衝撃を吸収
②路面対応
どんなところでも適切に立てる
③「てこ」の原理
足裏全体が地面に「ニュートラルポジション」で着地すると、足の関節骨組みがピタッと形成され効率よく体が前進します。
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子供の足は?

足が柔らかく土踏まずが無い分疲れやすい状態(偏平足の状態)です。
7~8歳頃まで、骨と骨の間は軟骨でつなぎとめられ、土踏まずは徐々に形成され、15歳頃に完全に形成されます。
「偏平足」の状態は、地面からの衝撃吸収機能が無ため疲れやすいのです。
足を守るフットウエア(靴)選びも大切です。
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