はじめグローバル株式会社

<情報> かかとの痛み

【子供の成長痛】
シーバー病(踵骨骨端症) 9歳~12歳
かかとの骨端線が痛くなる病気。
従来、成長痛は膝下(オスグッド・シュラッター病)が一般的ですが、
近年では、かかとの痛みが多くなっています。
かかとには、アキレス腱と足底腱膜が付いていて、大きな負担がかかっています。
スポーツなどで、さらに大きな負担がかかることで、
炎症や骨が割れてしまうトラブルが発生し強い痛みにつながります。

【大人の痛み】
足底筋膜炎(足底腱膜炎)
足のアーチ構造を支えている足裏のかかと~指先にかけて筋や腱がたくさんあり、
筋の炎症の痛みが足底筋膜炎、腱なら足底腱膜炎と言われます。
特に、へん平足の方は、足裏の衝撃吸収をしづらい状態なので
負担が大きく痛みが発生しやすい方がいます。
また、長時間の立ち仕事やランニングなどスポーツでも足の負担が大きい場合は
痛みがでる場合もあります。

はじめグローバル株式会社は、
車と同じように、足腰や靴の点検、調整を定期的に行うことで、
年齢・性別に関係なく安心して歩きつづけるお手伝いをしています。
 定期点検コース