はじめグローバル株式会社

<情報> 足先が冷たいのはなぜ?

【足先が冷たいのはなぜ?】
足は心臓から離れているため、血液の流れる圧が小さく足先は冷えやすい構造になっています。
そこで暖かい血液の流れを助けるのが、足にある2ヶ所のポンプ機能です。
 (第1のポンプ) 足裏の外側
 (第2のポンプ) ふくらはぎ周辺
しかし、「足の構造にゆがみがある」と、ポンプの働きが悪くなり血液の循環が悪くなります。
その結果として、足先が冷えてしまうのです。

【足先が冷えない対策は?】
それでは、どうしたら血液の循環がよくなるのでしょうか?
一般的に知られていることは、
 ・厚手の靴下、カイロで温める
 ・弾性ストッキングで圧迫
 ・漢方などの薬で血流をよくする  …などの方法があります。

それでも足の冷えが改善しない時は、足の構造にゆがみがないかを確認してもらいましょう。

はじめグローバル株式会社は、
車と同じように、足腰や靴の点検、調整を定期的に行うことで、
年齢・性別に関係なく安心して歩きつづけるお手伝いをしています。
 定期点検コース